プログラム

10月6日(火)

10月7日(水)

第1会場:グランヴィリオホールAB

第2会場:グランヴィリオホールDE

10月8日(木)

第1会場:グランヴィリオホールAB

第2会場:グランヴィリオホールDE

WEB

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10月6日(火)17:00-17:50 第1会場:グランヴィリオホールAB

基調講演1 

モデレーター:中村 祐輔((公財)がん研究会 がんプレシジョン医療研究センター)

K1

プロテアソーム -基礎から医学応用へ-

田中 啓二

(公財)東京都医学総合研究所

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10月6日(火)17:50-18:40 第1会場:グランヴィリオホールAB

基調講演2 

モデレーター:西岡 安彦(徳島大学大学院医歯薬学研究部 呼吸器・膠原病内科学分野)

K2

新規分子標的薬創製への挑戦

宇津木 照洋

大鵬薬品工業(株)研究本部・開発本部・MA本部・知財部担当 

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10月7日(水)8:30-9:00 第1会場:グランヴィリオホールAB

Year in Review1 

モデレーター:矢野 聖二(金沢大学がん進展制御研究所 腫瘍内科研究分野)

YIR1

がんイメージングの最前線

今村 健志

愛媛大学 大学院医学系研究科 分子病態医学講座

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10月7日(水)9:00-11:40 第1会場:グランヴィリオホールAB

シンポジウム1 ケミカルバイオロジーの新展開と創薬

モデレーター:内藤 幹彦(国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子医薬部)
永瀬 浩喜(千葉県がんセンター 研究所)

S1-1

個体を使用した新規がん治療薬の創出基盤

園下 将大

北大・遺制研・がん制御

S1-2

リン酸化酵素フォールディング中間体を標的とした創薬研究

喜井 勲

信州大学 農学部

S1-3

特殊ペプチド創薬からネオバイオロジクス創薬

菅 裕明

東京大学大学院理学系研究科

S1-4

乳がん治療耐性克服を目指した抑制因子活性化誘導PPI阻害ペプチドの開発

片桐 豊雅、吉丸 哲郎、松下 洋輔

徳島大学 先端酵素学研究所 ゲノム制御学分野

S1-5

腫瘍ホーミングペプチドを搭載した新規抗膵がん剤(PDC)の創薬研究

近藤 英作、飯岡 英和、斎藤 憲

新潟大・院医歯学総合・分子細胞病理

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10月7日(水)11:50-12:50 第1会場:グランヴィリオホールAB

ランチョンセミナー1 

座長:杉元 幹史(香川大学医学部 泌尿器・副腎・腎移植外科 教授)

共催:武田薬品工業株式会社

LS-1

転移性腎細胞癌における新たな治療戦略〜カボザンチニブの位置づけ〜

金山 博臣

徳島大学大学院医歯薬学研究部 泌尿器科学分野 教授

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10月7日(水)13:00-14:00 第1会場:グランヴィリオホールAB

ランチョンセミナー3 

座長:堀田 勝幸(岡山大学病院 新医療研究開発センター臨床研究部 部長)

共催:中外製薬株式会社

LS-3

がんゲノムプロファイリング検査を用いた耐性克服

坂井 和子

近畿大学医学部ゲノム生物学教室 講師

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10月7日(水)14:10-16:50 第1会場:グランヴィリオホールAB

シンポジウム2 次世代がん免疫療法を耐性・バイオマーカー研究から考える

モデレーター:松井 順二(エーザイ株式会社 オンコロジービジネスグループ トランスレーショナル部)
西岡 安彦(徳島大学大学院医歯薬学研究部 呼吸器・膠原病内科学分野)

S2-1

がん微小環境から見た免疫療法耐性化機序の解析

小山 正平1,2

1大阪大学大学院医学系研究科呼吸器・免疫内科学
2国立がん研究センター先端医療開発センター

S2-2

がん臨床検体を用いた免疫チェックポイント阻害薬耐性機構の探索と分泌型PD-L1バリアント

片山 量平1、藤田 直也2

1公益財団法人がん研究会 がん化学療法センター 基礎研究部
2公益財団法人がん研究会 がん化学療法センター

S2-3

ネオアンチゲンを標的としたがん免疫療法

松下 博和1,2

1愛知県がんセンター 腫瘍免疫制御TR分野
2名古屋大学大学院医学系研究科 がん免疫ゲノム分野

S2-4

免疫チェックポイント阻害剤と制御性T細胞

冨樫 庸介

千葉県がんセンター 研究所

S2-5

TCRレパトア解析による抗腫瘍免疫モニタリング

上羽 悟史

東京理科大学 生命医科学研究所 炎症・免疫難病制御部門

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10月7日(水)16:50-16:55 第1会場:グランヴィリオホールAB

研究奨励賞、鶴尾隆賞授与式 

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10月7日(水)16:55-17:25 第1会場:グランヴィリオホールAB

鶴尾隆賞受賞講演 

モデレーター:中村 祐輔((公財)がん研究会 がんプレシジョン医療研究センター)

T

がんの進展に関わるエピジェネティクスの解明と創薬への応用

近藤 豊

名古屋大学 大学院医学系研究科 腫瘍生物学

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10月7日(水)17:25- 第1会場:グランヴィリオホールAB

総会 

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10月7日(水)8:30-9:00 第2会場:グランヴィリオホールDE

Year in Review2 

モデレーター:髙橋 俊二((公財)がん研究会 がん研有明病院 総合腫瘍科)

YIR2

がん幹細胞を標的とした治療戦略

後藤 典子

金沢大学 がん進展制御研究所 

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10月7日(水)9:00-9:40 第2会場:グランヴィリオホールDE

教育講演1 

モデレーター:高山 哲治(徳島大学大学院医歯薬学研究部 消化器内科学分野)

E1

胃癌・大腸癌の分子標的治療の進歩

石岡 千加史

東北大学 病院 腫瘍内科

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10月7日(水)10:10-10:50 第2会場:グランヴィリオホールDE

教育講演2 

モデレーター:木村 晋也(佐賀大学医学部内科学講座 血液・呼吸器・腫瘍内科)

E2

多発性骨髄腫に対する治療の進歩と分子標的療法の開発

安倍 正博

徳島大学大学院医歯薬学研究部 血液・内分泌代謝内科学分野

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10月7日(水)10:50-11:30 第2会場:グランヴィリオホールDE

教育講演3 

モデレーター:金山 博臣(徳島大学大学院医歯薬学研究部 泌尿器科学分野)

E3

分子標的治療と免疫治療が協奏する腎細胞癌治療の現在

大家 基嗣、小坂 威雄

慶應義塾大学医学部泌尿器科

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10月7日(水)11:50-12:50 第2会場:グランヴィリオホールDE

ランチョンセミナー2 

座長:西岡 安彦(徳島大学大学大学院医歯薬学研究部 呼吸器・膠原病内科学分野 教授)

共催:アストラゼネカ株式会社

LS-2

耐性克服を見据えたドライバー遺伝子変異陽性肺がんの治療戦略

岩間 映二

九州大学病院 がんセンター 外来化学療法室・呼吸器科 助教

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10月7日(水)13:00-14:00 第2会場:グランヴィリオホールDE

ランチョンセミナー4 

座長:岡本 勇(九州大学病院 呼吸器科 診療准教授)

共催:ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社/小野薬品工業株式会社

LS-4

免疫チェックポイント阻害薬最近の話題

林 秀敏

近畿大学医学部 内科学腫瘍内科部門 講師

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10月7日(水)14:10-14:50 第2会場:グランヴィリオホールDE

教育講演4 

モデレーター:西尾 和人(近畿大学医学部 ゲノム生物学教室)

E4

リキッドバイオプシーによるクリニカルシーケンスの現状と未来

吉野 孝之

国立がん研究センター東病院

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10月7日(水)14:50-15:30 第2会場:グランヴィリオホールDE

教育講演5 

モデレーター:矢守 隆夫(帝京大学 臨床研究センター)

E5

臨床研究法と研究倫理指針の改正

中村 健一

国立がん研究センター中央病院

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10月7日(水)15:50-16:30 第2会場:グランヴィリオホールDE

教育講演6 

モデレーター:清水 史郎(慶應義塾大学 理工学部 応用化学科)

E6

テロメアから始まるがん創薬

清宮 啓之

(公財)がん研究会 がん化学療法センター 分子生物治療研究部

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10月8日(木)8:30-9:00 第1会場:グランヴィリオホールAB

Year in Review3 

モデレーター:藤田 直也((公財)がん研究会 がん化学療法センター)

YIR3

がん分子標的治療薬耐性

山田 忠明

京都府立医科大学 大学院 呼吸器内科学

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10月8日(木)9:10-11:10 第1会場:グランヴィリオホールAB

シンポジウム3 ビッグデータ時代のAI創薬の未来

モデレーター:吉野 孝之(国立がん研究センター東病院 消化管内科)
川田 学((公財)微生物化学研究会 微生物化学研究所 第1生物活性研究部)

S3-1

横断的オミクス解析で迫る疾患病態解明とゲノム創薬

岡田 随象

大阪大学 大学院医学系研究科 遺伝統計学

S3-2

スーパーコンピュータ・AIが拓くがん分子標的治療戦略

奥野 恭史

京都大学大学院 医学研究科 ビッグデータ医科学分野

S3-3

Precision Medicine実現に向けたビッグデータ解析時代のがん研究

浜本 隆二1,2

1国立がん研究センター 研究所 がん分子修飾制御学分野
2理研 革新知能統合研究センター がん探索医療研究チーム

S3-4

AIによるがんの層別化と予測

川上 英良1,2、石川 哲朗1、古関 恵太1

1理化学研究所
2千葉大学

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10月8日(木)11:20-12:20 第1会場:グランヴィリオホールAB

ランチョンセミナー5

座長:矢野 聖二(金沢大学 がん進展制御研究所 腫瘍内科 教授)

共催:MSD株式会社

LS-5ランチョンセミナー5はLIVE配信がありません

解明される腫瘍免疫のメカニズム

各務 博

埼玉医科大学国際医療センター 呼吸器内科 教授 / 呼吸器病センター長

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10月8日(木)12:30-13:10 第1会場:グランヴィリオホールAB

教育講演9 

モデレーター:高井 信治(小野薬品工業株式会社 メディカルアフェアーズ部)

E9

免疫チェックポイント分子の機能解明と新たな創薬の可能性

岡崎 拓

東京大学 定量生命科学研究所 分子免疫学研究分野

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10月8日(木)13:30-16:10 第1会場:グランヴィリオホールAB

シンポジウム4 がん分子標的創薬の産官学連携:成功への道を探る

モデレーター:清宮 啓之((公財)がん研究会 がん化学療法センター 分子生物治療研究部)
根東 攝(中外製薬株式会社 メディカルアフェアーズ本部 プロダクトリサーチ部)

S4-1

iPS細胞を用いたT細胞再生治療における産官学連携

金子 新

京都大学 iPS細胞研究所

S4-2

産学連携を基軸としたがん特異的抗体の開発

加藤 幸成

東北大学大学院 医学系研究科 抗体創薬研究分野

S4-3

新規抗体薬物複合体Trastuzumab deruxtecan(T-DXd;DS-8201)の研究開発

鎌井 泰樹

第一三共株式会社 研究開発本部 オンコロジー第一研究所

S4-4

産学官連携の成功に向けて 〜企業・大学の両方の立場を経験して〜

小泉 智信

アステラス製薬株式会社

S4-5

産官学連携を通して医療研究を実用化へ導くための知財戦略

淺野 美奈

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 実用化推進部

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10月8日(木)16:10- 第1会場:グランヴィリオホールAB

表彰式・閉会式 

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10月8日(木)8:30-9:00 第2会場:グランヴィリオホールDE

Year in Review4 

モデレーター:長田 裕之(国立研究法人理化学研究所 環境資源科学研究センター ケミカルバイオロジー研究グループ)

YIR4

がんにおけるエピゲノム制御と創薬

北林 一生

国立がん研究センター 研究所 造血器腫瘍

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10月8日(木)9:40-10:20 第2会場:グランヴィリオホールDE

教育講演7 

モデレーター:今村 健志(愛媛大学 大学院医学系研究科 分子病態医学講座)

E7

一細胞解析によるがんの多様性の解明

石川 俊平

東京大学 医学部・大学院医学系研究科 衛生学教室

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10月8日(木)10:20-11:00 第2会場:グランヴィリオホールDE

教育講演8 

モデレーター:三森 功士(九州大学病院別府病院 外科)

E8

iPS細胞技術の生体応用によるがんの理解と制御

山田 泰広

東京大学 医科学研究所 システム疾患モデル研究分野

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10月8日(木)11:20-12:20 第2会場:グランヴィリオホールDE

ランチョンセミナー6 

座長:丹黒 章(徳島大学大学院医歯薬学研究部 胸部・内分泌・腫瘍外科学 教授)

共催:日本イーライリリー株式会社

LS-6

乳癌治療におけるCDK4/6阻害薬の有用性:基礎から臨床まで

紅林 淳一

川崎医科大学 乳腺甲状腺外科学 教授

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10月8日(木)12:25-13:25 第2会場:グランヴィリオホールDE

ランチョンセミナー7 

座長:倉田 宝保(関西医科大学附属病院 呼吸器腫瘍内科 診療教授)

共催:日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社

LS-7

EGFR肺癌治療の今までとこれから…

野上 尚之

愛媛大学大学院医学系研究科 地域胸部疾患治療学講座 教授

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WEB 

ワークショップ1 免疫療法・抗体療法1

モデレーター:藤原 康策(第一三共株式会社 オンコロジーメディカルサイエンス部)
東 公一(久留米大学医学部 呼吸器内科)

W1-1

ペンブロリズマブ療法のOSを予測する治療前因子

湯浅 健

公益財団法人 がん研究会 有明病院 泌尿器科

W1-2

EGFR遺伝子変異陽性肺がん患者における免疫チェックポイント阻害薬の効果に関する後方視的検討

森本 健司、吉村 彰紘、山田  忠明

京都府立医科大学呼吸器内科学部門

W1-3

EGFR遺伝子変異陽性肺癌におけるT細胞免疫とEGFR-TKI効果

毛利 篤人、山口 央、塩野 文子、橋本 康佑、三浦 雄、小林 国彦、解良  恭一、各務  博

埼玉医科大学国際医療センター呼吸器内科

W1-4

マルチエピトープカクテル型新規がんペプチドワクチンTAS0313はPD-1抗体と相乗的な抗腫瘍効果を示す

長田 年弘、後藤 理沙、宮寺 和孝、宇津木 照洋

大鵬薬品工業株式会社

W1-5

進行肺癌治療経過中における血漿中傷害関連分子パターン(DAMPs)推移の検討

堤 央乃、井上 博之、古川 里恵、岡村 晃資、岩間 映二、岡本 勇

九州大学大学院医学研究院 胸部疾患研究施設

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WEB 

ワークショップ2 免疫療法・抗体療法2

モデレーター:照井 康仁(がん研究会有明病院 血液腫瘍科)
片山 量平((公財)がん研究会 がん化学療法センター 基礎研究部)

W2-1

Interferon-βシグナルにより、腫瘍細胞のPD-L1発現が増強するメカニズムについての解析

岸田 綱郎1、森本 吉恵2、高山 浩一2、松田 修1

1京都府立医科大学 免疫学
2京都府立医科大学 呼吸器内科学

W2-2

免疫チェックポイント阻害薬および血管新生阻害薬併用療法における腫瘍内fibrocyte-like cellの機能解析

三橋 惇志1、Tania Afroj1、荻野 広和1、Nguyen Thi Na1、米田 浩人1、香西 博之1、大塚 憲司1、杉本 正道2、根東 攝2、軒原 浩1、西岡 安彦1

1徳島大学大学院医歯薬学研究部呼吸器・膠原病内科学分野
2中外製薬株式会社プロダクトリサーチ部

W2-3

DLL3を標的とした小細胞肺癌に対する近赤外線光免疫療法の開発

佐藤 和秀1

1名古屋大学高等研究院
2最先端イメージング分析センター/医工連携ユニット
3名古屋大学大学院医学系研究科病態内科学講座呼吸器内科学

W2-4

低分子化合物は抗原認識能の向上により腫瘍抗原特異的T細胞輸注療法の効果を増強する

道津 洋介1,2、迎 寛1

1長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科呼吸器内科(第二内科)
2長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科医療科学専攻 腫瘍医学

W2-5

HSVtk遺伝子導入腫瘍細胞を用いた生体内のアポトーシス細胞に対する免疫応答の解析

梅垣 翔、城田 英和、石岡 千加史

東北大学加齢医学研究所 臨床腫瘍学分野

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WEB 

ワークショップ3 転移・浸潤

モデレーター:西田 升三(近畿大学薬学部 薬物治療学)
早川 芳弘(富山大学和漢医薬学総合研究所 生体防御学領域)

W3-1

ヒストン脱メチル化酵素KDM6Aの機能欠損は乳がんの悪性化と転移を促進する

古室 暁義、上田 健、天野 恭志、岡田 斉

近畿大学 医学部 生化学教室

W3-2

非受容体型脱リン酸化酵素PTPN3はCrumbs3と相互作用し、大腸腺癌の細胞移動を促進する

飯岡 英和、齋藤 憲、近藤 英作

新潟大学大学院 医歯学総合研究科 分子細胞病理学分野 

W3-3

骨肉腫細胞が誘導する血小板活性化はリゾホスファチジン酸分泌を介して浸潤能亢進に寄与する

高木 聡1、小池 清恵1、藤田 直也2、片山 量平1

1(公財)がん研究会・がん化学療法センター・基礎研究部
2(公財)がん研究会・がん化学療法センター

W3-4

同所性移植を用いた膵臓がん転移に関する新規標的分子の探索

宮内 建輔、高橋 恵生、江幡 正悟、宮園 浩平

東京大学大学院 医学系研究科 分子病理学

W3-5

大腸がん転移抑制因子HNRNPLLはp120-cateninをコードするCTNND1の選択的スプライシングを制御する

青木 正博

愛知県がんセンター 研究所 がん病態生理学分野

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WEB 

ワークショップ4 ケミカルバイオロジー

モデレーター:井本 正哉(順天堂大学大学院医学研究科 オートファジー調節化合物探索研究講座)
新家 一男(産業技術総合研究所 生命工学領域 創薬基盤研究部門)

W4-1

Hippo経路におけるYAP-TEAD相互作用を標的とした阻害剤探索

高瀬 翔平1、長田 裕之2,3、吉田 稔4,5,6、伊藤 昭博1,5

1東京薬科大・生命科学
2理研CSRS・ケミカルバイオロジー
3理研CSRS・創薬ケミカルバンク
4理研CSRS・創薬シード
4理研CSRS・ケミカルゲノミクス
4東大院農・応生工、微生物連携機構

W4-2

急性骨髄性白血病に対するFLT3分解誘導キメラ化合物の開発

大岡 伸通、内藤 幹彦

国立医薬品食品衛生研究所

W4-3

神経芽腫の増幅ALK遺伝子を標的としたPIポリアミドDNAアルキル化剤の開発

高取 敦志1、永瀬 浩喜2

1千葉県がんセンター研究所 がん先進治療開発研究室
2千葉県がんセンター研究所 がん遺伝創薬研究室

W4-4

延命草の苦味成分rabdosianone Iはミトコンドリア内膜タンパク質ANT2とPHB2に直接結合し、thymidylate synthaseの発現を抑制する

渡邉 元樹1、酒井 敏行2

1京都府立医科大学 院医 分子標的予防医学
2京都府立医科大学 創薬センター

W4-5

甲状腺未分化癌細胞におけるlenvatinibとIRAK1/4 inhibitor Iの併用効果の検討

川村 佳史、西條 憲、今井 源、石岡 千加史

東北大学 加齢医学研究所 臨床腫瘍学分野

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WEB 

ワークショップ5 ゲノム・エピゲノム

モデレーター:吉田 稔(国立研究開発法人 理化学研究所 ケミカルゲノミクス研究グループ/東京大学大学院農学系研究科)
近藤 豊(名古屋大学大学院医学系研究科 腫瘍生物学)

W5-1

新規LSD1阻害剤TPC-144のAML/SCLCモデルにおける抗腫瘍効果の評価

畑中 良

大鵬薬品工業株式会社

W5-2

慢性骨髄性白血病に対する新規経口DNA脱メチル化剤 OR-2100の効果は、p53発現により異なる

蒲池 和晴1,2、嬉野 博志1,2、倉橋 祐樹1,3、吉田 奈央1、山本 雄大1、渡邉 達郎1、木村 晋也1,2

1佐賀大学 医学部 創薬科学講座
2佐賀大学 医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科
3大原薬品工業株式会社

W5-3

二つのmTOR複合体による癌ヒストンメチル化の協調的制御

増井 憲太

東京女子医科大学 医学部 病理学・病態神経科学分野

W5-4

骨髄腫細胞はHDAC1とIRF4を介しSLAMF7を過剰発現する

原田 武志1、天眞 寛文1,2、谷本 幸多朗1,2、清水 宗1,2、安倍 正博1

1徳島大学大学院医歯薬学研究部 血液・内分泌代謝内科学
2徳島大学大学院医歯薬学研究部 口腔顎顔面矯正学分野

W5-5

モノソミー7を伴う難治性白血病に対する合成致死性を利用した新規治療標的の探索

松田 健佑、水野 秀明、宮内 将、黒川 峰夫

東京大学大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科

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WEB 

ワークショップ6 DNA修復・核酸医薬

モデレーター:稲澤 譲治(東京医科歯科大学難治疾患研究所 ゲノム応用医学研究部門 分子細胞遺伝学分野)
田原 栄俊(広島大学大学院医系科学研究科 細胞分子生物学研究室)

W6-1

SMARCA4欠損は内在性DNA複製ストレスの増加とreversed forkの不安定化を誘導しATR阻害剤感受性を高める

塩谷 文章

国立がん研究センター 研究所 細胞情報学分野

W6-2

胃癌腹膜播種に対するアンチセンス核酸医薬腹腔内投与法の開発

神田 光郎

名古屋大学 大学院 医学系研究科 消化器外科学

W6-3

新規アンチセンス二本鎖DNAオリゴヌクレオチドは、BCR-ABL陽性白血病細胞を抑制する

星子 亨幹1、久保田 寧1,2、渡邉 達郎3、木村 晋也1,3

1佐賀大学医学部血液腫瘍内科学
2佐賀大学病院輸血部
3佐賀大学医学部創薬科学講座

W6-4

microRNA創薬による難治性固形癌の克服に向けた独自ツールの開発と活用

谷口 高平1,2、内山 和久1、赤尾 幸博3

1大阪医科大学 医学部 一般・消化器外科学教室
2大阪医科大学 トランスレーショナルリサーチ部門
3岐阜大学大学院連合創薬医療情報研究科

W6-5

MYC経路を標的とする新規腫瘍抑制型miRNAの同定

玄 泰行1、稲澤 譲治1,2

1東京医科歯科大学 難治疾患研究所 分子細胞遺伝分野
2東京医科歯科大学 疾患バイオリソースセンター

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WEB 

ワークショップ7 がん代謝・細胞死・細胞老化・オートファジー

モデレーター:古川 龍彦(鹿児島大学 大学院 医歯学総合研究科 分子腫瘍学分野)
大谷 直子(大阪市立大学大学院医学研究科 病態生理学(生理学第一))

W7-1

ミトコンドリア内葉酸代謝酵素を標的としたがん治療

Lee Jin1、西村 建徳1、曽我 朋義2、後藤 典子1

1金沢大学 がん進展制御研究所 分子病態研究分野
2慶應義塾大学 先端生命科学研究所 メタボローム研究グループ 

W7-2

低栄養環境で高発現するがん特異的代謝遺伝子の機能解明

小野寺 威文、大庭 俊一、百瀬 功、川田 学

(公財)微生物化学研究会 微生物化学研究所 沼津支所

W7-3

Sirt1-NAD+経路による炎症性腸疾患関連大腸がんの抑制機構の解明

天野 恭志、上田 健、古室 暁義、岡田 斉

近畿大学 医学部 生化学教室

W7-4

慢性骨髄性白血病のTKI治療に対するオートファジー阻害剤の併用効果

馬場 智久、向田 直史

金沢大学 がん進展制御研究所

W7-5

メラノーマ細胞における細胞密度依存的なフェロトーシス誘導の性状解析

白濱 仁深1、旦 慎吾2、冨田 章弘1

1(公財)がん研究会 がん化学療法センター ゲノム研究部
2(公財)がん研究会 がん化学療法センター 分子薬理部

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WEB 

ワークショップ8 リキッドバイオプシー・CTC・バイオマーカー

モデレーター:宮寺 和孝(大鵬薬品工業株式会社 研究本部)
軒原 浩(徳島大学大学院医歯薬学研究部 呼吸器・膠原病内科学分野)

W8-1

EGFR T790M変異陽性肺癌患者におけるオシメルチニブ治療中の循環腫瘍DNAのモニタリング (WJOG8815L)

坂井 和子1、高濱 隆幸2、東 公一3、武田 真幸2、岡本 勇4、小野 哲5、中川 和彦2、西尾 和人1

1近畿大学医学部ゲノム生物学
2近畿大学医学部腫瘍内科
3久留米大学医学部第一内科
4九州大学病院呼吸器科
4静岡県立静岡がんセンター呼吸器内科

W8-2

肝がんの診断と予後予測における組織中・血中MYCN発現の臨床的意義

秦 咸陽、小嶋 聡一

理研 肝がん予防研究ユニット

W8-3

高感度DNAメチル化検出法を利用した血液中遊離DNAによる膵臓がん診断

新城 恵子、近藤 豊

名古屋大学 大学院医学系研究科 腫瘍生物学

W8-4

マイクロキャビティアレイ(MCA)システムを用いたAXL発現血中循環腫瘍細胞(CTC)の検出

佐藤 孝一、洪 泰浩、池田 美央、寺岡 俊輔、小柳 潤、徳留 なほみ、赤松 弘朗、小澤 雄一、上田 弘樹、山本 信之

和歌山県立医科大学内科学第三講座

W8-5

イマチニブのTDMのためのSandwich ELISAの開発

山本 雄大1、木村 晋也1,2、齋田 哲也3

1佐賀大学 医学部 創薬科学講座
2佐賀大学 医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科
3崇城大学 生物生命学部 応用生命科学科

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WEB 

ワークショップ9 微小環境・血管新生・低酸素

モデレーター:秋永 士朗(ナノキャリア株式会社)
櫻井 宏明(富山大学学術研究部薬学 和漢系 がん細胞生物学)

W9-1

組織透明化手法を用いたがん微小環境の解析

高橋 恵生、江幡 正悟、宮園 浩平

東京大学大学院 医学系研究科 分子病理学

W9-2

ミトコンドリア機能評価による休眠がん細胞標的薬剤の作用機構解析

宮本  康太郎1、門之園 哲哉1、井上 正宏2、近藤 科江1

1東京工業大学 生命理工学院
2京都大学 大学院医学研究科

W9-3

IL-32 の悪性胸膜中皮腫の増殖および血管新生因子 IL-8 および VEGF 産生に対する作用

沼崎 宗夫

東北大学病院 加齢・老年病科

W9-4

ミトコンドリアATP 合成酵素の阻害は前立腺間質細胞のインスリン様成長因子の分泌を低下させ前立腺がんの増殖抑制につながる

大石 智一1、大庭 俊一1、川田 学1,2

1微生物化学研究所(微化研)沼津支所
2所属機関名:微生物化学研究所(微化研)第1生物活性研究部

W9-5

メカニカルアンローディングは骨破壊と骨髄腫進展を加速させる

谷本 幸多朗1,2、天真 寛文1,2、清水  宗1,2、原田 武志2、安倍 正博2

1徳島大学大学院 医歯薬学研究部 口腔顎顔面矯正学分野
2徳島大学大学院 医歯薬学研究部 血液・内分泌代謝内科学分野

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WEB 

ワークショップ10 耐性因子・感受性因子

モデレーター:片桐 豊雅(徳島大学先端酵素学研究所 プロテオゲノム研究領域 ゲノム制御学分野)
山田 忠明(京都府立医科大学大学院医学研究科 呼吸器内科学)

W10-1

BIG3-PHB2標的治療薬によるトラスツズマブ耐性HER2陽性乳がんの克服

吉丸 哲郎、松下 洋輔、片桐 豊雅

徳島大学 先端酵素学研究所 ゲノム制御学分野

W10-2

アドリアマイシン及びデキサメタゾン耐性多発性骨髄腫においてシグナル活性化によるBim発現低下が耐性獲得の中心的役割を果たす

関 しおり、椿 正寛、武田 朋也、山本 裕太、西田 升三

近畿大・薬・薬物治療学

W10-3

EGFR、c-Met、PDGFR各阻害剤耐性膠芽腫細胞における血管内皮細胞様分化転換と代謝亢進

津田 真寿美1,2,3、鈴鹿 淳1,3、王 磊1,3、田中 伸哉1,2,3

1北海道大学大学院医学研究院 腫瘍病理学教室
2北海道大学 化学反応創成研究拠点
3北海道大学 国際連携研究教育局 ソフトマター

W10-4

肝細胞癌におけるソラフェニブ耐性に関わるmiRNAとその機序の解明

平尾 章博、高山 哲治

徳島大学 消化器内科

W10-5

オシメルチニブ耐性獲得の新しい分子機序:AXLとCDCP1の発現亢進はSFK活性化に緊密に関連する

村上 雄一1,2、日下部 大樹2,3、渡 公佑2、柴田 智博2、河原 明彦4、東 公一5、桑野 信彦1、小野 眞弓2

1聖マリア健康科学研究所
2九州大学大学院薬学研究院創薬腫瘍科学講座
3九州大学大学院薬学研究院生命物理学分野
4久留米大学病院病理部
4久留米大学医学部呼吸器内科

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WEB 

ワークショップ11 新規モデル・新規分子標的

モデレーター:向田 直史(金沢大学がん進展制御研究所 分子生体応答研究分野)
井上 正宏(京都大学 大学院医学研究科 クリニカルバイオリソース研究開発講座)

W11-1

悪性黒色腫におけるSOX10を介したPD-L1の発現抑制機構

高橋 篤司1、早川 芳弘2、櫻井 宏明1、横山 悟1

1富山大学学術研究部薬学和漢系 がん細胞生物学研究室
2富山大学和漢医薬学総合研究所 病態生化学分野

W11-2

トリプルネガティブ乳癌におけるRHBDL2のグルタミン代謝制御の役割解明

松下 洋輔、吉丸 哲郎、片桐 豊雅

徳島大学 先端酵素学研究所 ゲノム制御学分野

W11-3

ヒト新規膵腺房細胞癌株の樹立と解析

星 大輔1、喜多 絵美里1,2、丸 喜明1、筆宝 義隆1

1千葉県がんセンター研究所・発がん制御
2千葉県がんセンター・消内

W11-4

微小乳頭型尿路上皮癌(Micropapillary urothelial carcinoma)のPDX modelの樹立と治療法の開発

大豆本 圭、福原 弥生、布川 朋也、高橋 正幸、金山 博臣

徳島大学大学院 医歯薬学研究部 泌尿器科学分野

W11-5

「細胞の見える化」技術による3次元培養スフェロイドを対象とする抗がん剤探索・評価系の構築

水上 民夫1,2、長谷川 慎1、佐々木 隆造1,2

1長浜バイオ大学バイオサイエンス学部
2フロンティアファーマ

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WEB 

ワークショップ12 キナーゼ阻害剤

モデレーター:日浅 陽一(愛媛大学大学院 消化器・内分泌・代謝内科学)
馬島 哲夫((公財)がん研究会 がん化学療法センター 分子生物治療研究部)

W12-1

HER2キナーゼ阻害剤TAS0728によるtrastuzumab/pertuzumab又はT-DM1に対する獲得耐性の克服

川端 留美

大鵬薬品工業株式会社 研究本部

W12-2

Akt阻害剤での大腸癌におけるMEK阻害剤耐性克服効果

椿 正寛、武田 朋也、立石 敬典、源野 秀次、西田 升三

近畿大・薬・薬物治療学

W12-3

GZD824のGCN2−ATF4ストレス応答経路に対する阻害効果

高橋 瑞希1,2、加藤 優2、國政 和弘1、杉本 芳一2、冨田 章弘1

1(公財)がん研究会 がん化学療法センター ゲノム研究部
2慶應大学大学 薬学部 化学療法学講座

W12-4

肝細胞癌におけるProtein kinase R (PKR)の役割と、治療標的としての可能性

渡辺 崇夫1、今村 健志2、日浅 陽一1

1愛媛大学大学院 医学系研究科 消化器・内分泌・代謝内科学 
2愛媛大学大学院 医学系研究科 分子病態医学

W12-5

ALK融合遺伝子陽性肺がんの初期治療抵抗性機構の解明とその克服法の開発

谷村 恵子1、山田 忠明1、岡田 康太郎2、米田 和恵3、堀中 真野4、酒井 敏行4、矢野  聖二5、片山 量平2

1京都府立医科大学大学院 医学研究科 呼吸器内科学
2公益財団法人がん研究会 がん化学療法センター 基礎研究部
3産業医科大学 医学部 第2外科
4京都府立医科大学大学院 創薬医学
4金沢大学がん進展制御研究所 腫瘍内科

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WEB 

ポスター1 ゲノム・エピゲノム

モデレーター:岡田 斉(近畿大学医学部 生化学教室)

P1-1

新規経口DNA脱メチル化剤OR-21はAzacitidine耐性を克服する

嬉野 博志1,2、蒲池 和晴1,2、吉田 奈央2、倉橋 祐樹2、渡邉 達郎2、木村 晋也1,2

1佐賀大学 医学部 血液腫瘍内科
2佐賀大学 医学部 創薬科学講座

P1-2

成人T細胞白血病/リンパ腫に対するDNA脱メチル化剤とEZH2阻害剤の併用療法

倉橋 祐樹1,2、渡邉 達郎2、嬉野 博志2,3、蒲池 和晴2,3、吉田 奈央2、山本 雄大2、木村 晋也2,3

1大原薬品工業株式会社
2佐賀大学 創薬科学講座
3佐賀大学 医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科

P1-3

DNAメチル化による腎細胞癌細胞のアポトーシス耐性獲得

宮國 昂介1、西田 純1、江幡 正悟1,2、宮園 浩平1

1東京大学大学院 医学系研究科 分子病理学
2東京大学 環境安全研究センター

P1-4

ヒストンメチル化酵素DOT1Lの阻害はIRF4-MYCシグナルを抑制することで多発性骨髄腫細胞の増殖を抑制する

鈴木 拓、山本 英一郎

札幌医科大学医学部分子生物学講座

P1-5

成人T細胞白血病/リンパ腫におけるDNAメチル化異常によるT細胞受容体シグナル制御の破綻

渡邉 達郎1、嬉野 博志1,2、倉橋 祐樹1,3、蒲池 和晴1,2、吉田 奈央1、山本 雄大1、末岡 榮三朗4、木村 晋也1,2

1佐賀大学 創薬科学講座
2佐賀大学 医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科
3大原薬品工業株式会社
4佐賀大学 医学部 臨床検査医学講座

P1-6

エストロゲンによる初期乳癌発生のメカニズムの解明

伊東 潤二1、佐藤 史顕2、戸井 雅和3

1神戸医療産業都市推進機構先端医療研究センター老化機構研究部
2関西電力病院乳腺外科
3京都大学大学院医学研究科乳腺外科学

P1-7

新規膵癌関連遺伝子ASAP2の同定と治療標的としての可能性

藤井 昌志1,2、増田 隆明1、三森 功士1

1九州大学病院別府病院 外科
2九州大学大学院 臨床・腫瘍外科

P1-8

トリプルネガティブ乳癌細胞のミトコンドリア構造・機能制御におけるBIG3-PHB2複合体の病態生理的役割と創薬開発

相原 仁、吉丸 哲郎、片桐 豊雅

徳島大学 先端酵素学研究所 ゲノム制御学分野

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WEB 

ポスター2 ケミカルバイオロジー・核酸医薬

モデレーター:野口 耕司(東京理科大学 薬学部 薬学科)

P2-1

FOXO3aの細胞内局在解析によるシグナル伝達系阻害物質の探索

渡辺 信元1,2、室井 誠2、長田 裕之2

1理研環境資源科学研究センターバイオプローブ応用研究ユニット
2理研環境資源科学研究センターケミカルバイオロジー研究グループ

P2-2

がん遺伝子YAPタンパク質を分解する抗がん剤開発

中野 なおこ1、正田 卓司2、内藤 幹彦3、伊東 進1

1昭和薬科大学 薬学部 生化学研究室
2国立医薬品食品衛生研究所 有機化学部
3国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子医薬部

P2-3

インダゾール誘導体Lonidamine結合タンパク質の同定と作用機序の解析

青山 愛1、藤元 次郎1,2、仙波 憲太郎1,3

1早稲田大学 先進理工学研究科 生命医科学専攻
2バイオ産業情報化コンソーシアム
3福島医科大学 医療ー産業TRセンター

P2-4

2DE-CETSAを用いた抗がん活性化合物CP10801の作用機構解析

青野 晴美、川谷 誠、室井 誠、永澤 生久子、二村 友史、長田 裕之

理研CSRS・ケミカルバイオロジー研究グループ

P2-5

Formycin Aによる去勢抵抗性前立腺がん細胞選択的細胞死誘導

武井 智暉1、本郷 周2、小坂 威雄2、大家 基嗣2、井本 正哉1

1慶應義塾大学大学院 理工学研究科
2慶應義塾大学 医学部

P2-6

多糖を利用した脳腫瘍へのアンチセンス核酸デリバリー

隅谷 和樹1,2、和泉 弘人2、櫻井 和朗1

1北九州市立大学 
2産業医科大学

P2-7

LNPを介したmiR-634の腫瘍への送達による抗腫瘍効果

井上 純1、稲澤 譲治1,2

1東京医歯大 難研 分子細胞遺伝
2東京医歯大・疾患バイオリソースセンター

P2-8

トリプルネガティブ乳がん細胞へのpolyI:Cの効果とその機序の検討

田村 佑介、鯉沼 代造、宮園 浩平

東大・院医・分子病理

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WEB 

ポスター3 細胞死・オートファジー・がん代謝

モデレーター:冨田 章弘((公財)がん研究会 がん化学療法センター ゲノム研究部)

P3-1

PI3K阻害剤ZSTK474の肉腫細胞に対する細胞死誘導作用の解析

礒山 翔、玉城 尚美、旦 慎吾

(公財)がん研究会 がん化療セ 分子薬理部

P3-2

カチオンリポソームの胆管がんに対するin vitro及びin vivoでの治療効果

高木 博充、元村 宗誠、市原 英明、松本 陽子

崇城大学 大学院 工学研究科 応用生命科学専攻

P3-3

pan-PI3K阻害剤ZSTK474の滑膜肉腫に対するアポトーシス誘導機構の解析

玉城 尚美、礒山 翔、旦 慎吾

(公財)がん研究会 がん化療セ 分子薬理部

P3-4

ALK融合遺伝子陽性肺癌におけるSTAT3阻害薬の併用によるアポトーシス抵抗性の克服

柳村 尚寛、竹内 伸司、福田 康二、新井 祥子、谷本 梓、西山 明宏、矢野 聖二

金沢大学がん進展制御研究所 腫瘍内科学分野

P3-5

レスベラトロールは子宮肉腫細胞において、wntシグナルを抑制することによりアポトーシスを誘導し、細胞増殖を抑制する

峯田 あゆか、西村 正人

徳島大学

P3-6

SLUG導入HCT116細胞におけるxCT発現上昇とフェロトーシス抵抗性

加藤 優、近藤 慎吾、杉本 芳一

慶應義塾大学 薬学部 化学療法学講座

P3-7

演題取り下げ

P3-8

BHLHE41による肺腺がん進行の抑制効果

古川 龍彦、南 健太朗、河原 康一、新里 能成

鹿児島大院 医歯研 分子腫瘍学

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WEB 

ポスター4 キナーゼ阻害剤

モデレーター:旦 慎吾((公財)公財がん研究会 がん化学療法センター 分子薬理部)

P4-1

強い抗がん特異性を示しCDKを阻害する新規ラメラリン類縁体Azalam4の同定

大橋 愛美1、福田 勉2、岡村 睦美1、西谷 直之3、岩尾 正倫2、旦 慎吾1

1(公財)がん研究会 がん化学療法センター 分子薬理部
2長崎大・工・物質科学・有機生命科学
3岩手医科大・薬・臨床薬学・情報薬科学

P4-2

急性骨髄性白血病細胞の普遍的な分子標的の探索

片山 和浩

日本大学・薬学部・分子標的治療学研究室

P4-3

EGFR遺伝子変異陽性肺がんの初期治療抵抗性に対する新規AXL阻害薬ONO-7475の効果

大倉 直子1、西岡 直哉1、谷村 恵子1、矢野 聖二2、小崎 龍平3、堀中 真野4、酒井 敏行4、山田 忠明1

1京都府立医科大学大学院 呼吸器内科学
2金沢大学がん進展制御研究所腫瘍内科研究分野
3小野薬品工業株式会社 オンコロジー研究センター
4京都府立医科大学大学院 創薬医学

P4-4

EGFR変異陽性肺癌に対するOsimertinibの治療実態

木畑 佳代子、小澤 真璃、泉野 弘樹、山中 雄太、金田 俊彦、吉岡 弘鎮、倉田 宝保、野村 昌作

関西医科大学附属病院 呼吸器腫瘍内科

P4-5

EGFR阻害薬で治療された腫瘍におけるEGFR T790M変異および活性化変異のシスおよびトランスの頻度

平野 邦夫、秋山 真親、前門戸 任

岩手医科大学 内科学講座 呼吸器・アレルギー・膠原病内科分野

P4-6

Futibatinib(FGFR 1-4 inhibitor)とTAS-117(AKT inhibitor)との併用療法のFGFR遺伝子異常を有するがん細胞に対する相乗効果

倉本 卓哉

大鵬薬品工業株式会社 トランスレーショナル研究所

P4-7

進行・再発乳癌に対するパルボシクリブの有効性と安全性の検討

新関 浩人

北見赤十字病院 外科

P4-8

ヒト大腸がん細胞におけるGSK3阻害剤のGLUT3選択的発現抑制と抗腫瘍メカニズムの解析

佐京 智子、西谷 直之、北川 隆之

岩手医科大学 薬学部 

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WEB 

ポスター5 耐性因子・感受性因子

モデレーター:江幡 正悟(東京大学大学院医学系研究科 分子病理学)

P5-1

EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がんの腫瘍内AXL発現と初回オシメルチニブ効果に関する検討

吉村 彰紘1、矢野 聖二2、山田 忠明1

1京都府立医科大学 呼吸器内科
2金沢大学がん進展制御研究所 腫瘍内科

P5-2

PAI-1は上皮間葉転換を介してEGFR遺伝子変異陽性肺癌のOsimertinibに対する耐性獲得に関与する

徳毛 健太郎、益田 武、山口 覚博、坂本 信二郎、堀益 靖、宮本 真太郎、中島 拓、岩本 博志、藤高 一慶、濱田 泰伸、服部 登

広島大学大学院分子内科学

P5-3

Nicotinamide phosphoribosyltransferase 阻害剤FK866に対するがん耐性機構の解析

荻野 暢子1,2、佐藤 聡2、田沼 靖一3

1東京理科大学 薬学部 遺伝子制御学研究室
2東京理科大学 薬学部 生化学研究室
3東京理科大学 総合研究院 ゲノム創薬科学研究室

P5-4

ATLL細胞株におけるDNA脱メチル化剤耐性獲得機序の解明

吉田 奈央1、渡邉 達郎1、嬉野 博志1,2、倉橋 祐樹1,3、蒲池 和晴1,2、山本 雄大1、末岡 榮三郎4、木村 晋也1,2

1佐賀大学 医学部 創薬科学講座
2佐賀大学医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科
3大原薬品工業株式会社
4佐賀大学 医学部 臨床検査医学講座

P5-5

難治性膀胱癌における細胞内代謝リプログラミングを利用した抗癌剤別耐性獲得機序の解明

茂田 啓介1、菊地 栄次1,3、長谷川 政徳2、小坂 威雄1、宮嶋 哲2、大家 基嗣1

1慶應義塾大学医学部泌尿器科学教室
2東海大学医学部泌尿器科学教室
3聖マリアンナ医科大学腎泌尿器外科学教室

P5-6

PI3CA変異大腸癌においてperifosineはオキサリプラチン及び5-フルオロウラシル併用での抗腫瘍効果を増強させる

山本 裕太、椿 正寛、武田 朋也、立石 敬典、西田 升三

近畿大・薬・薬物治療学

P5-7

骨髄腫細胞のTAK1の恒常的活性化における内因性PP2A阻害因子 CIP2Aの役割

清水 宗1,2、安倍 正博2

1徳島大学大学院 医歯薬学研究部 口腔顎顔面矯正学分野
2徳島大学大学院 医歯薬学研究部 血液・内分泌代謝内科学分野

P5-8

アスコルビン酸は骨肉腫細胞へのシスプラチン感受性を増強する

上田 健、古室 暁義、天野 恭志、岡田 斉

近畿大学医学部生化学教室

P5-9

ヒト神経膠芽腫細胞における環状過酸化物の抗がん活性評価

戸谷 滉希1、荻野 暢子1,2、佐藤 聡1

1東京理科大学 薬学部 生化学研究室
2東京理科大学 薬学部 遺伝子制御学研究室

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WEB 

ポスター6 免疫療法・抗体療法

モデレーター:高井 信治(小野薬品工業株式会社 メディカルアフェアーズ部)

P6-1

肺癌において細胞障害性抗癌剤が免疫原性細胞死に与える影響についての検討

香西 博之、三橋 惇志、Nguyen Thi Na、Tania Afroj、米田 浩人、大塚 憲司、軒原 浩、西岡 安彦

徳島大学大学院医歯薬学研究部呼吸器・膠原病内科学分野

P6-2

非小細胞肺癌治療に用いられる殺細胞性抗癌剤の中でペメトレキセドはカルレティキュリンを強く誘導する

古川  里恵1、井上 博之1、堤 央乃1、岡村 晃資1、劉 仁鵬1、安藤 伸尚1、池松 祐樹1、岩間 英二1、岡本 勇1

1九州大学大学院 胸部疾患研究施設
2九州大学病院 ARO次世代医療センター

P6-3

転移性腎細胞癌に対するニボルマブ・イピリムマブ併用療法の初期経験

高橋 正幸、大豆本 圭、布川 朋也、金山 博臣

徳島大学大学院 医歯薬学研究部 泌尿器科

P6-4

免疫チェックポイント阻害薬による薬物性肝障害の病理

常山 幸一

徳島大学大学院 医歯薬学研究部 疾患病理学分野

P6-5

大腸がん患者に対する所属リンパ節を用いた細胞療法の有効性の検討

岡村 和美、中村 祐輔、清谷 一馬

公益財団法人 がん研究会 がんプレシジョン医療研究センター

P6-6

腫瘍免疫における線維細胞の免疫調節機能の検討

Afroj Tania1、荻野 広和1、三橋 惇志1、米田 浩人1、香西 博之1、大塚 憲司1、軒原 浩1、安倍 正博2、西岡 安彦1

1徳島大学大学院 医歯薬学研究部 呼吸器・膠原病内科学分野
2徳島大学大学院 医歯薬学研究部 血液・内分泌代謝学分野

P6-7

マルチエピトープがんペプチドワクチンの効率的なデザイン方法

後藤 理沙、長田 年弘、宮寺 和孝、宇津木 照洋

大鵬薬品工業株式会社

P6-8

悪性胸膜中皮腫に対するがん特異的抗 podoplanin 抗体chLpMab-23fのin vitroにおける抗腫瘍効果の検討

川原 一輝1、阿部 真治1、加藤 幸成2、西岡 安彦3

1徳島大学大学院 医歯薬学研究部 臨床薬学実務教育学分野
2東北大学大学院 医学系研究科 抗体創薬研究分野
3徳島大学大学院 医歯薬学研究部 呼吸器・膠原病内科学分野

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WEB 

ポスター7 分子標的薬・バイオマーカー

モデレーター:田村 友秀(聖路加国際病院 呼吸器内科)

P7-1

高メチル化大腸がんが抗EGFR抗体薬抵抗性となる分子生物学的メカニズムの探索

大内 康太1,2、高橋 信1,2、沖田 啓3、大槻 泰史2、石岡 千加史1,2

1東北大学病院 腫瘍内科
2東北大学加齢医学研究所 臨床腫瘍学分野
3大崎市民病院 腫瘍内科

P7-2

非小細胞肺癌に対するEGFR-TKI療法における末梢血中液性因子と治療効果との関係

松尾 規和、東 公一

久留米大学医学部 内科学講座 呼吸器・神経・膠原病内科部門

P7-3

非小細胞肺癌における免疫チェックポイント阻害剤の予後予測因子の検討

近藤 健介、軒原 浩、三橋 惇志、米田 浩人、香西 博之、大塚 憲司、西岡 安彦

徳島大学大学院 医歯薬学研究部 呼吸器・膠原病内科学分野

P7-4

非小細胞肺癌における免疫チェックポイント阻害剤の治療効果と腸内細菌叢の組成についての検討

片山 勇輝、山田 忠明

京都府立医科大学附属病院 呼吸器内科

P7-5

肺がん患者における免疫チェックポイント阻害薬による間質性肺疾患の発現リスク因子の検討:単施設後ろ向き研究

岡田 直人1、座間味 義人1,2、中馬 真幸3、合田 光寛1、西岡 安彦4、石澤 啓介1,2

1徳島大学病院 薬剤部
2徳島大学大学院医歯薬学研究部 臨床薬理学
3徳島大学病院 臨床試験管理センター
4徳島大学大学院医歯薬学研究部 呼吸器・膠原病内科学

P7-6

免疫チェックポイント阻害剤誘発心筋炎のリスクファクター探索

新村 貴博1、座間味 義人1,2、福島 圭穣3、岡田 直人2、合田 光寛2、石澤 有紀4、石澤 啓介1,2

1徳島大学大学院医歯薬学研究部臨床薬理学分野
2徳島大学病院薬剤部
3徳島大学大学院医歯薬学研究部生命薬理学分野
4徳島大学AWAサポートセンター

P7-7

肺癌剖検例を対象としたcfDNA遺伝子検査検出率に影響を与える因子の検討

木村 英晴

金沢大学附属病院 呼吸器内科

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WEB 

ポスター8 がん微小環境・血管新生

モデレーター:近藤 科江(東京工業大学大学院生命理工学研究科)

P8-1

新規呼吸鎖complex I阻害剤による腫瘍微小環境の調節を介した抗がん剤の創薬研究

吉田 潤次郎1、雨宮 昌秀1、立田 大輔1、大石 智一2、大庭 俊一2、川田 学1,2

1微生物化学研究所 第1生物活性研究部
2微生物化学研究所 沼津支所・動物施設

P8-2

B16F10メラノーマ細胞のグルコース飢餓ストレス耐性および転移に対する乳酸によるAkt活性化の関与

松尾 泰佑、佐塚 泰之

岩手医科大学薬学部

P8-3

すい癌細胞の3D増殖に与える間質細胞の役割

立田 大輔1、吉田 潤次郎1、大石 智一2、川田 学1,2

1微生物化学研究所 第1生物活性研究部
2微生物化学研究所 沼津支所

P8-4

腫瘍や癌治療がもたらす破骨細胞分化に及ぼすfebuxostatの効果

天真 寛文1,2、谷本 幸多朗1、清水 宗1、原田 武志2、安倍 正博2

1徳島大学大学院 医歯薬学研究部 口腔顎顔面矯正学分野
2徳島大学大学院 医歯薬学研究部 血液・内分泌代謝内科学分野

P8-5

マウス中皮腫細胞株皮下移植モデルにおける細胞障害性抗癌剤の腫瘍関連骨髄由来抑制細胞への影響

Nguyen Thi Na、三橋 惇志、Tania Afroj、米田 浩人、香西 博之、大塚 憲司、軒原 浩、西岡 安彦

徳島大学大学院医歯薬学研究部呼吸器・膠原病内科学分野

P8-6

血管新生阻害剤TNP-470はヒトがん細胞の血管擬態形成を抑制する

清水 翔太、川原 遼太、三浦 一輝、清水 史郎

慶應義塾大学 理工学部 応用化学科

P8-7

既治療非小細胞肺がんを対象としたドセタキセル+ラムシルマブ併用に関する多施設共同後方視的検討

米田 浩人1、吉村 彰紘2、後東 久嗣1、西岡 安彦1、山田 忠明2

1徳島大学病院 呼吸器・膠原病内科
2京都府立医科大学付属病院 呼吸器内科

P8-8

非小細胞肺がんに合併した悪性胸水に対するbevacizumabの有効性と耐性化機序の解析

西條 敦郎1、香西 博之2、後東 久嗣2、大塚 憲司2、米田 浩人2、三橋 惇志2、西岡 安彦2

1公立学校共済組合四国中央病院
2徳島大学大学院医歯薬学研究部 呼吸器・膠原病内科学分野

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WEB 

ポスター9 転移・浸潤・がん幹細胞

モデレーター:近藤 英作(新潟大学大学院医歯学総合研究科 分子細胞病理学分野)

P9-1

Sorafenibによるマルチキナーゼ阻害での悪性黒色腫での腫瘍増殖・転移抑制効果

武田 朋也、椿 正寛、源野 秀次、山本 裕太、西田 升三

近畿大・薬・薬物治療学

P9-2

PLOD2-インテグリンbeta-1相互作用を標的とするがん浸潤・転移阻害剤の開発

齋藤 憲、近藤 英作

新潟大学大学院医歯学総合研究科分子細胞病理学

P9-3

Rho過剰発現悪性黒色腫を標的としたStatins及びdacarbazine併用による腫瘍増殖・転移抑制効果

西田 升三、椿 正寛、武田 朋也、源野 秀次、山本 裕太

近畿大・薬・薬物治療学

P9-4

乳がん肺高転移株における殺細胞性抗がん剤耐性機構と細胞増殖機構の解明

林 祐介1、中山 淳1、仙波 憲太郎1,2

1早稲田大学大学院 先進理工学研究科 生命医科学専攻
2福島県立医科大学 医産TRセンター

P9-5

RhosinによるRho阻害に基づくRHAMM及びCXCR4発現抑制を介した転移阻害効果

源野 秀次、椿 正寛、武田 朋也、山本 裕太、西田 升三

近畿大・薬・薬物治療学

P9-6

ALDH1A3は制がん剤処理後の残存胃がん細胞で発現亢進し、増殖と造腫瘍性に寄与する

馬島 哲夫1、川上 隆兵1,2、清宮 啓之1,2

1(公財)がん研・がん化療セ・分子生物治療
2東大院・新領域・メディ

P9-7

shRNAスクリーニングによる大腸がん幹細胞の新規治療標的分子経路の探索

森野 峻1,2、馬島 哲夫1、吉田 稔3、清宮 啓之1,2

1(公財)がん研究会 がん化学療法センター 分子生物治療研究部
2東京大学大学院 新領域創成科学研究科 メディカル情報生命
3理研 環境資源科学研究センター ケミカルゲノミクス

P9-8

がん関連線維芽細胞由来の液性因子は乳がん幹細胞様細胞の維持に寄与する

竹内 康人1

1金沢大学 がん進展制御研究所 分子病態研究分野
2南町田病院 外科
3東京大学 乳腺内分泌外科
4埼玉医科大学 遺伝子情報制御部門
4国立がん研究センター がん分化制御解析分野
4東京大学 医科学研究所 分子療法分野

P9-9

受容体型チロシンキナーゼc-KITによる大腸がん幹細胞性の維持

冨澤 文弥1,2、張 明奎1,2、馬島 哲夫1、清宮 啓之1,2

1公益財団法人がん研究会化学療法センター分子生物治療研究部
2東京大学新領域創成科学研究科メディカル情報生命専攻

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WEB 

ポスター10 新規分子標的

モデレーター:田沼 靖一(東京理科大学 研究推進機構 総合研究院)

P10-1

新規タンパク質結合阻害型RNR阻害剤TAS1553の創製

福嶋 浩人

大鵬薬品工業株式会社 研究本部 トランスレーショナル研究所

P10-2

口腔悪性末梢神経鞘腫瘍における新規融合遺伝子の同定

徳善 紀彦、中城 公一、合田 啓之、栗林 伸行、内田 大亮

愛媛大学大学大学院医学系研究科口腔顎顔面外科学講座

P10-3

FDA承認薬ライブラリーから見出したピタバスタチンの抗腫瘍効果についての機能解析

村松 智輝1,2、稲澤 譲治1,3

1東京医科歯科大学 難研 分子細胞遺伝
2東京医科歯科大学 難研 難病基盤・応用研究プロジェクト室
3東京医科歯科大学 疾患バイオリソースセンター

P10-4

Statinsはオキサリプラチン誘発末梢神経障害を抑制し、抗腫瘍効果を増強できる

立石 敬典、椿 正寛、武田 朋也、関 しおり、西田 升三

近畿大・薬・薬物治療学

P10-5

SmgGDSの発現抑制はmTORC1を抑制し悪性中皮腫の増殖を阻止する

関戸 好孝1,2、佐藤 龍洋1

1愛知県がんセンター 研究所 分子腫瘍学分野
2名大院・医・がん分子病因

P10-6

ミトコンドリア局在BIG3-PHB2複合体の抑制は骨肉腫細胞の悪性化を阻害する

土岐 俊一、吉丸 哲郎、相原 仁、松下 洋輔、片桐 豊雅

徳島大学先端酵素学研究所ゲノム制御学分野

P10-7

神経膠芽腫におけるpapaverineの抗がん作用機構

佐藤 聡1、戸谷 滉希1、田沼 靖一2

1東京理科大学 薬学部 生化学研究室
2東京理科大学 総合研究院 ゲノム創薬科学研究室

P10-8

新規治療標的分子イベルメクチン結合タンパク質(IvBP)を介したWnt/β-catenin経路の阻害

米澤 穂波1、上原 至雅2、西谷 直之1,2

1岩手医科大学大学院 薬学研究科 臨床薬学講座 情報薬科学分野
2岩手医科大学 薬学部 臨床薬学講座 情報薬科学分野

P10-9

ストレス応答キナーゼp38によるRSK-EphA2 経路の制御機構

周 越、横山 悟、櫻井 宏明

富山大学 学術研究部 薬学・和漢系 がん細胞生物学

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WEB 

ポスター11 新規モデル・新規技術

モデレーター:筆宝 義隆(千葉県がんセンター研究所 発がん制御研究部)

P11-1

数理シミュレーションを用いたEphA2/EGFRが制御する肝がん悪性化シグナルの解明

室井 敦、越川 直彦

神奈川県立がんセンター臨床研究所

P11-2

ハイブリッドリポソームを用いた大腸がんに対するセラノスティクス

宮本  英、奥村  真樹、市原 英明、松本 陽子

崇城大学 大学院 工学研究科 応用生命科学専攻

P11-3

組織学的特徴を維持した淡明細胞型腎細胞癌のPDC(Patient-Derived Cell)の樹立

福原 弥生、大豆本 圭、布川 朋也、高橋 正幸、金山 博臣

徳島大学大学院 医歯薬学研究部 泌尿器科学分野

P11-4

甲状腺未分化癌同所移植マウスモデルと小動物用FDG-PET/CTを用いた分子標的治療効果判定法の確立

青山 万理子1、滝沢 宏光1、坪井 光弘1、丹黒 章1

1徳島大学大学院 胸部・内分泌・腫瘍外科
2徳島大学大学院 臨床腫瘍医療学

P11-5

婦人科がん研究における患者由来オルガノイドの活用

丸 喜明、筆宝 義隆

千葉県がんセンター研究所 発がん制御研究部

P11-6

進行胆膵がん患者胆汁中腫瘍細胞のオルガノイド培養とその臨床応用

喜多 絵美里1,2、丸 喜明2、星 大輔1,2、筆宝 義隆2

1千葉県がんセンター 消化器内科
2千葉県がんセンター 発がん制御研究部

P11-7

発育鶏卵を用いた患者由来がんモデルの開発

宇都 義浩1、大豆本 圭2、福原 弥生2、上原 久典3、金山 博臣2

1徳島大学大学院社会産業理工学研究部(生物資源産業学域)
2徳島大学大学院 医歯薬学研究部 泌尿器科学分野
3徳島大学病院 病理部